はじめに
entakunは少人数のプロジェクトのために開発された
シンプルなタスク管理ツールです。
円卓を囲み、顔を合わせて一緒に作業できるような空間をwebを使って作りたい!
…と思ったのが作り始めたきっかけです。
始め方
entakun.coへ移動します。
「新しくentakunを始める」を選ぶと新しくentakunが作られます。
面倒な事前の登録、ログインはいりません。
entakunのURL
entakunのURL欄には複雑な記号が並んでいます。
新しいentakunが作られる度にこの複雑なURLも作られます。
entakunにはログインがないので、他の人にURLを推測されないように、このようになっています。
URLのメモをなくしたり、ブックマークし忘れたりすると、
行方不明になるので気をつけてください。
また、URLを知っている人は誰でもentakunを編集できます。
一緒に編集する人以外には漏らさないように、気をつけてください。
動作環境
PC環境で使ってください。
ドラッグ&ドロップが使えるマウス等のデバイスが必要です。
スマートフォンでの動作は検討していますが、今はできません。
デジタル付箋について
entakunで扱うそれぞれのタスクは「デジタル付箋」と呼ぶことにします。
タスクを書き入れるだけでなく、実際の付箋のように使い方を柔軟に考えたいという思いで、こんな名前をつけました。
ちょっと長いので「デフセ」とか「デジフセ」などの略称も検討中です。
画面の見方
これがentakunの画面です。
1、入力枠 2、ストック枠 3、わりあて枠 4、ゴミ箱
操作の流れ
entakunは他の重厚長大なタスク管理ツールと異なり、
使用者の工夫次第でいろいろな使い方が出来るのが特徴です。
ですが、ここでは開発者が考える一番ベーシックな使い方を紹介させてください。
1、デジタル付箋の作成
まずは、入力枠に何か書いてみましょう。
内容に納得したらEnterボタン。新しくデジタル付箋が作られます。
そのままの状態で次の内容を入力することも出来ます。
かなりサクサク追加できるので是非試してみてください。
2、メンバーの作成
「わりあて枠」に一緒に作業するメンバーを新しく追加します。
メンバーボタンを選択。そこで一緒に作業する人の名前を入れます。
もとからある担当者1の名前を自分の名前に変えてみましょう。
担当者1の鉛筆アイコンを選択。自分の名前に書き換えてEnterボタン。
3、メンバーにタスクを貼付ける
作成したデジタル付箋をメンバーに貼付けてみましょう。
デジタル付箋をドラッグ&ドロップで移動します。
このチームではメンバーに貼付けられたタスクは、現在作業中という意味で使います。
このようなルールをもうけることで誰がどんな作業をしているのかという情報がメンバー内で共有できます。
4、終わったタスクはゴミ箱へ
この操作もドラッグ&ドロップで行います。
ゴミ箱アイコンにデジタル付箋が重なるように移動させましょう。
お疲れさまでした。
もし、完了したタスクを見たいときは「完了を表示」にチェック。
今までゴミ箱に移動したデジタル付箋を確認することが出来ます。
完了にした日にち順に上から並んでいます。
間違ってゴミ箱に捨ててしまっても、復活できるので安心してください。
「完了を表示」モードではゴミ箱のアイコンがリサイクルアイコンに変わります。
そのリサイクルアイコンに一度完了にしたデジタル付箋を重ねると復活します。
以上で基本的な使い方の説明は終わりです。
entakunには、まだご紹介していない機能があります。
ご興味がある方は、あわせて「その他の機能」をご覧ください。
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